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zoom RSS あけましておめでとうございます。

<<   作成日時 : 2016/01/03 10:09  

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2016年になりました。

明日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか?


さて、お正月ではありますが毎日新聞のweb配信にて下記の記事が掲載されていました。



<家族2016>「墓友」それぞれの事情 初対面でも連帯感

「ひとり」で生きる女性の老後を応援するNPO法人「SSS(スリーエス)ネットワーク」(松原惇子代表)が昨年12月、東京都内の斎場で会員同士が交流する忘年会を開き、併せて棺おけに入る「入棺体験イベント」を実施した。この日集まった女性たちは、死後、葬儀をせずに遺体を荼毘(だび)に付し、SSSの「女性のための共同墓」に入る「直葬(じきそう)プラン」の契約者だ。家族の墓があっても、あえて他人と眠る共同墓を選んだケースも。「入棺体験」と銘打つイベント名は一見重そうなイメージだが、あにはからんや現場は明るくにぎやかで、初対面のはずなのに「墓友」は連帯感さえ漂っていた。参加した約20人のうち首都圏に住む数人から、「わたしの事情」を教えてもらうと、家族の個人化の様相が垣間見えてきた。【池乗有衣】

●80代女性

 80代前半まで仕事に励んできた未婚の女性。出身地の鳥取には自身が家族のために建てた墓があるが、そこに入る選択肢はない。身内はすでに亡くなっている。「私が死んだとき、鳥取までお骨を持って行ってもらう方が大変でしょ。気を使わずに済むので、ビジネスで処理するのが一番」と強調する。

 大病も経験した。だからこそ自分の最期のあり方を決めたとき、「あとは遺品整理だけと、ものすごくホッとした」と振り返る。今は自分の時間を大切にし、趣味のフラダンスにいそしむ。ハワイアン音楽好きがきっかけで、7年前から週1回習う。最近ではフラダンス仲間の協力を得て、鳥取の高齢者施設への慰問を企画し、成功させた。「生まれて初めて見た」「いいものを見せてくれてありがとう」などと、中には涙を流しながら握手してきた観客もいたという。「人生で忘れられない出来事になった」とうれしそうだ。

 2カ月に1回は、10人前後のSSSの仲間との飲み会も楽しむ。

 「人に笑顔で接してもらうには、まずは自分がすてきでいないといけない。年を取るほど、おしゃれしなければ」と自分磨きを欠かさない。

●60代女性

 元公務員で未婚の女性は、若い頃に父を亡くし、母の介護のため早期退職した。

 在職中、女性は「ケースワーカー」を担当した経験がある。1人暮らしの生活保護受給者の入退院にも付き添った。だが、保証人や手術同意書など身内でないとできないことも多かった。自分がその立場になったら、どうなるのだろうと感じていたという。

 数年前に母が亡くなり、自身のことを考えればよい状態となった。行政には期待していない。自分で知識を身に着けないと、自分を守れないと考えている。「ひとり」で生活する知恵を、同じ立場の先輩から生の声としてほしかったため、SSSに興味を持った。

 「『最期を誰に見てもらうか』ではダメ。自分でしないと、誰もやってはくれない。夫や子どもがいたら、考えなかったかもしれない。生きているのに精いっぱいで決して余裕があるわけでないが、自分の最期を無責任にはできない」と話す。両親の墓はあるが、自分が高齢になって墓参が難しくなった際には、現在、墓のある霊園の合葬式墓地に両親の遺骨を移すつもりだ。

 人生の終わり方を決めた今、「病気など先々のことを考えてもしょうがない。あとは、これからをどうやって充実して生きていくか。それもポジティブに」と意気込む。

 「それぞれの人生を歩んできた人たちが、共同墓で一緒になる。世間では墓友が注目を集めているが、私は今までの交流関係を大切にしたい。プラスアルファで新たな結びつきが広がればいいと思う」。近いうちに「私はここに入るのよ」と、仲の良い友達を共同墓に連れて行くつもりだ。

●80代女性

 女性は東京生まれだが、長年地方に住んでいた。夫と死別し、自身も病気を患い、現在は子どものいる首都圏に移り住む。

 住まいは自身で見つけたサービス付き高齢者向け住宅だ。「子どもの家族もよくしてくれるが、なるべく世話はかけたくない。年寄りだから迷惑をかけて当たり前ではいけない」と、自分のことは自分で考えようと決めている。

 「江戸っ子なので、なじみのない土地の墓には入りたくなかった」と明かす。共同墓を決める際も子どもに相談はしなかった。事後報告しても、子どもの反対はなかったという。

 SSSの忘年会では、初めて会った人に親切にされ、感激していた。同じ墓に入る人たちとの出会いを楽しむ。病気がちだが、「閉じこもっていても仕方がないので、気分のいいときには外出する。与えられた人生の間に、遊びに行きたいところに出かける。今は、上野の美術館に行きたいわ」と笑った。

記事URL→http://mainichi.jp/articles/20151229/k00/00m/040/228000c#cxrecs_s


さらに、関連記事もある。



 ●入棺体験イベント

 「入りまーす」

 1人の女性が元気な掛け声とともに純白の布張りの棺おけに横たわると、静かにふたが閉じられた。しばらくして小窓が開けられ、女性が顔を見せる。周囲から「美人に見える」と言われ、窓越しに満面の笑みで手を振った。

 昨年12月上旬に、「ひとり」で生きる女性の老後を応援するNPO法人「SSS(スリーエス)ネットワーク」が、東京都内の斎場で会員同士が交流する忘年会に併せて開催した入棺体験イベントの一コマだ。参加者は、死後、葬儀をせずに遺体を荼毘(だび)に付す「直葬(じきそう)プラン」の契約者で、SSSの共同墓(同府中市)に眠ることを決めた60〜80代の女性約20人。体験後には「居心地がいい、よく眠れそう」「これで死ぬのが怖くない」などと、棺おけ話に花が咲いた。

 ●女性同士の共同墓

 1998年に発足したSSSには、首都圏の50〜70代の女性を中心に約900人の会員がいる。その9割が未婚や配偶者との離婚・死別による単身女性という。2000年には「女性のための共同墓」を作った。希望者は想定の300人を超え、増設を経て現在は約450人が契約する。13年には契約者の要望に応えて「直葬プラン」を用意し、約90人が申し込んでいる。

 代表でノンフィクション作家の松原惇(じゅん)子(こ)さん(68)は「女性が一人で生きる不安にきりはない。ただ、最後に自分が眠る場所があるという安心があれば、生きている間が楽しくなる」と語る。

 さらに「お墓は生きているうちに集う場所」ともいう。SSSは年に1度、合同追悼会を行うなど同じ墓に入る女性同士の交流、墓友づくりを促す。この日は、直葬プラン契約者に限定した初の顔合わせ。「あちらに行く準備ができた、同じ価値観を持った仲間。死んでも一緒、ご縁よね」と、松原さんが屈託なく死を語り、参加者も「お墓の中でお隣になるかも」などと会話が弾んだ。

 都内在住の会社員、谷口真理子さん(67)は、数年前、乳がんが分かり死を意識したという。50代で離婚し、子どもはいない。「自分の身は自分で片付けることを考えなければいけない」。若い頃には考えもしなかった、1人で暮らす不都合を感じている。

 「職場だと家族のいる同僚に『暗い話はやめて』と言われてしまう。SSSでは自分と同じ立場の人から一人の老後を支える情報を得られる」と谷口さん。近隣に住み、数カ月ごとにお茶や食事をして近況報告する仲間にも出会えた。入院時には保証人も引き受けてくれた。「助け合え心強い」と話す。

 ●夫には事後承諾も

 一方で、夫や子どもには事後承諾で共同墓を選んだ女性もいる。都内に住む浅野和代さん(69)=仮名=だ。実父が用意した家族の墓はあるが、場所が遠い。「息子にお金や時間の面で負担をかけたくなかった」ことが動機の一つ。「夫とはきちんと話し合っていない。決して仲の良い夫婦とは言えないので……」

 共働きで、子ども2人を育てた。娘は障害を持つ。夫は家事も育児も協力的でなく「家族がいても、いつも孤独を感じていた」。子どもたちはかけがえのない存在だが、「人間は『ひとり』で始まり、『ひとり』で終わると考えている。精神的に自立していたので、SSSの『ひとり』を大切にする趣旨が私の心に響いた」。

 墓を通じて家族の変容を研究する井上治代・東洋大教授(社会学)は「家族機能が弱まって個人化が進み、自分で死後を選び取る時代となっている」と説明する。

 井上教授は、樹木葬墓地「桜葬」の会員向け事業を運営するNPO法人「エンディングセンター」の理事長を務める。会員に実施した12年の意識調査では、約1200人中76%が子持ちで、そのうち48%に男子がいた。桜葬を選んだ理由の上位(複数回答)は順に、自然にかえることができる(74%)▽継承者がいなくてもいい(58%)▽子どもに負担をかけたくない(40%)▽葬儀や死後のことを託すサポートがある(26%)−−だった。「墓を核に他者と縁を結び、緩やかに交流し、その中で『お互いさま』という気持ちで家族機能を代替できる墓友がいま求められている」と指摘する。=つづく(毎日新聞ニュースサイトに関連記事)


妻の4人に1人「夫と同じ墓は嫌」

 妻の4人に1人が、夫と同じ墓に入りたくないと思っている。保険ショップ「保険クリニック」が昨年8月、40〜60歳の男女500人を対象にインターネット上で実施した調査の結果だ。

 既婚者361人が回答し、配偶者と同じ墓に入りたくない女性は26.4%で、男性の10.6%を上回った。理由は、死んでまで一緒にいたくない▽義父母も一緒だから▽自分の両親と入りたい▽墓はいらない▽散骨してほしい−−など。


単独世帯が「夫婦と子」世帯上回る

 国の統計調査で、夫婦と子ども2人の世帯を「標準世帯」と定義したのが1969年のことだ。当時、祖父母らと同居する大家族よりも、夫婦と子どもからなる核家族が「家族」の一般的なイメージとして定着していった。

 しかし、「夫婦と子ども」の世帯は70年代をピークに減り続け、2005年の国勢調査では3割を切った。代わりに増えたのが単独世帯で、10年の調査では両者の割合が逆転。未婚・非婚化による独身者の増加、晩婚化による独身時代の延長、長寿化による配偶者との死別の増加の影響で、単独世帯は今後も増え続けると推計されている。



もはや、永代供養墓(合葬墓・合祀墓)や散骨などは当たり前の時代と言える。

こういった時代において宗旨や宗派、伝統や風習をないがしろにするわけではないが、しきたりにとらわれず自分らしい最期や供養方法を選択することは決して悪いことではないはずだ。

シニアライフ相談サロンでも、そういった相談を受け付けしている。(北海道エンディング支援センター)

その相談件数は少しずつだが確実に増えている。


相談はもちろん無料なので、何かあればまずは気軽にお電話をいただきたい。

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