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zoom RSS 老い支度〜死についての話し合いを

<<   作成日時 : 2014/08/19 12:32   >>

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 遺品問題は、誰しもが避けて通れない問題です。
 遺す側にも生前からの配慮が必要なようです。


 両親が慣れ親しんだ、ついのすみかを片付ける−。
 核家族化と超高齢化が進む中で、多くの人が遺品整理の問題に直面している。
 親の死と向き合う繊細さを伴う作業だけに、業者やきょうだい間でトラブルとなるケースもある。

 できれば、親が健在なうちに家族で話し合う機会を持ちたい。
 一方、自身が望む終末期医療や、葬儀や埋葬の形式、相続など普段は口にしづらいことも文書として残すなど、遺族に負担を掛けないような準備も重要だろう。

 近年、親の家を片付けるためのハウツー本が数多く出版され、売れ行きも好調のようだ。古くからある問題には違いないが、核家族化の進展などで親の家を引き継がず、やむを得ず処分する人が少なくないことも一因だろう。

 遺品整理の需要の高まりに伴い、事業者も増えているという。ただ、貴重品の持ち去りや不法投棄、高額請求などのトラブルも絶えない。民間の認定資格が設けられ、業界は健全化を進めているのが現状だ。

 遺品整理士認定協会によると、2011年の発足から2年半弱の4月時点で、遺品整理士の資格者は約5500人に上り、県内には193人いる。
 今後は、遺品整理を行う子ども自身が高齢化し、負担を和らげるために業者を活用するケースはますます増えるだろう。
 業者には、当事者にとって「唯一無二の品」を扱っているという自覚に基づく誠実な対応を求めたい。

 また、遺品整理は、きょうだい間の争いの種になるとも言われる。
 長男長女らが責任を背負い込み、何もしないきょうだいに不信感を募らせる。
 あるいは十分な相談をしないまま処分したために不満が噴き出すといったことだ。
 両親を亡くした後の諍(いさか)いで、血を分けたきょうだいが疎遠になるのはあまりにも切ない。
 不幸な結果を避ける意味でも、親は遺言書を残したり、生前にある程度の家財を整理したりするなどの「老い支度」を済ませておく心掛けも求められよう。

 現代社会は、日常から死の存在が遠ざけられていると指摘されるが、生を受けた以上は必ず訪れる宿命である。
 お盆休みや正月など家族が一堂に会する機会に、自らの死やその後の処理について率直に話し合える親子関係は、長寿社会の一つの理想ではないだろうか。

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